ブランディングというと、ロゴやメッセージをつくる、
あるいは刷新するというイメージを持つ人も多いようですが、
それは本質ではありません。
          本来の意味は、ブランドの在り方を定義・再定義し、
          考えや世界観を可視化・共有していくことです。
          もちろん、そのなかには会社案内やパンフレット、Webサイト、動画、
チラシといったツール制作も含まれますが、
ただただつくるのではなく、
ブランディング(=ブランドの在り方・らしさ)という視点で考えることが重要です。
          つまり、ブランディングというのは、ツールひとつから考えられ、
逆にいえば、ツールひとつでも考えなければならないことなのです。
          
        
            企業や商品・サービスの
            「在り方」「らしさ」を定義し、
            「ありたい姿(ブランドアイデンティティ)」と
            「現在の姿(ブランドイメージ)」の
            溝を埋めること
          
ブランディング
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              企業ブランディング
              CORPORATE  BRANDING
            
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              商品ブランディング
              PRODUCT  BRANDING
            
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              採用ブランディング
              RECRUIT  BRANDING
            
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              事業ブランディング
              BUSINESS  BRANDING
            
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              地域ブランディング
              LOCAL  BRANDING
            
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              Webブランディング
              WEB  BRANDING
            
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              店舗ブランディング
              SHOP  BRANDING
            
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              オフィスブランディング
              OFFICE  BRANDING
            
           - 
            
              
              インナーブランディング
              INNER  BRANDING
            
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              社長ブランディング
              PRESIDENT  BRANDING
            
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              グローバルブランディング
              GLOBAL  BRANDING
            
           - 
            
              
              周年ブランディング
              ANNIVERSARY  BRANDING
            
           
SERVICE
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            01
            メッセージ開発
            MESSAGE
            
企業、商品やサービスなど、そのブランドとして「何を言うか(What to say)」を考えます。「何を言うか」を決定したあと「どう言うか(How to say)」を検討し、より強くより響くメッセージに整えます。
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            02
            ステートメント開発
            STATEMENT
            
ステートメントとは「声明」や「宣言」のことです。企業、商品やサービスが何を提供し、どのような価値を創造していくのか、株主、顧客、従業員、取引先などにわかりやすい言葉で伝えます。
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            03
            タグライン開発
            TAGLINE
            
英語で「Tag(認識)Line(一筆)」と書きます。企業やサービス、商品など、そのブランドに込めた理念や、顧客・従業員に伝えたい思いを「ひと言」でまとめた言葉で、共通認識となる「合言葉」のような役割です。
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            04
            ネーミング開発
            NAMING 
            
社名、新商品、新サービスを認識してもらうためのものです。競合や類似と差別化を図り、一度聞いたら忘れない「記憶に残る名前」をつけることが大切です。また、検討にあたっては商標調査や商標登録も行います。
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            05
            コピーライティング
            COPY
            
コピーライティングで大切なのは、「企業が伝えたいこと」と「消費者が知りたいこと」の温度調整です。商品やサービスを提供する側の「熱すぎる思い」ではなく、客観的な視点で紐解き、順序立てて構成します。
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            06
            ロゴ制作
            LOGO
            
企業、商品、サービスを「顔」として視覚的に認識してもらうマークで、「シンボルマーク」と「ロゴタイプ」が含まれます。色や形状、フォントなどによって価値観や品質、特長などを表現します。
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            07
            シンボルマーク制作
            SYMBOL
            
ロゴを構成する一つの要素です。企業、商品、サービスの理念や価値観、特長を図案化したものです。開発背景やコンセプトをもとに制作し、視認性・耐久性、意匠登録といった観点からも比較・検討を行います。
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            08
            コンセプトブック制作
            CONCEPT BOOK
            
ブランドのこだわりや考え方などをまとめたツールです。スペック中心で主に機能を訴求するカタログのようなものではなく、顧客や従業員、あるいは求職者に対して、ストーリーや情緒的な価値を訴求するものです。
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            09
            パンフレット制作
            PAMPH
            
デジタル化が進む一方で、いま改めて見直されているのがパンフレットです。PCやスマホのファイルの奥底に眠ることなく物理的に存在し、日常的かつ簡便に目に触れさせることができます。
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            10
            WEB制作
            WEB
            
WEB制作で大切なのは誰に対して何をするかという「目的」を決めることです。流行りの表現やテクニックを駆使したデザインではなく、集客や運用といった戦略とあわせて検討する必要があります。
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            11
            映像制作
            MOVIE
            
リアルな映像や音は、視聴者をその場所、その時間へと連れ出し、心を揺さぶります。淡々と話すだけのインタビューや奇をてらうような動画ではなく、ブランドが伝えるべき本質から構成を考えることが大切です。
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            ステーショナリー制作
            STATIONERY
            
名刺、封筒などにもブランド「らしさ」が必要です。紙質、紙の厚さなど、直接触れるものだからこそ、企業、商品、サービスのこだわりが表れます。デスクの上に一枚置かれたときの「佇まい」もブランドイメージになります。
 
          
        



