能登半島の南部。
石川県七尾市の小さな町に
2021年5月にオープンした
フレンチレストラン「ひのともり」。
奥能登ジビエや能登豚、
七尾産の鯖など、
地元でとれる食材にこだわり、
新しいフレンチのスタイルと、
これからの飲食店の形を目指す、
日野貴明シェフ。
昼、夜1組の限定。
訪れた客人の心に火を灯し、
至福の時間を供する。
のとのふれんち ひのともり
［企画・デザイン趣意］
「ひのともり」というお店の名は、オーナー兼シェフの日野さんが決めていましたが、その背景や思い、ストーリーやイメージを共有するためのシンボルがないことから、タグラインとロゴマークを開発しました。能登の豊かな食材を使用する新しいスタイルのお店であることを伝え、性格づけするために「のとのふれんち」というタグラインを開発。ロゴマークは平仮名の「の」と「と」をアレンジ。炎を彷彿させる朱色のマークで客人の心に火を灯すことを表現しました。
